一般社団法人　宮崎県空手道連盟活動紹介

　宮崎県連盟は昭和４２年に創立し宮崎県内における、空手道の普及発展に努め武道精神の確立と人格の陶冶を図り、会員相互の親睦と斯道の研鑽を目的とし半世紀を越えて活動してまいりました。

　1979年宮崎国体、2001年日本スポーツマスターズ、2018年全国中学生空手道選手権大会と３つの全国大会を開催するなど、多くの事業を手掛け空手道を通じての青少年育成や競技力向上、生涯武道としての空手道の浸透等を図り、空手道の普及発展に寄与しています。　　　　　また、全国における宮崎県の空手道競技力は高く、安定した成績を残しています。

宮崎県空手道連盟ではホームページを活用し、大会や講習会等の情報発信をスピーディーに行ことを心がけています。

その中でも機関誌である「県連時報」を掲載し、大会結果だけではなく、連盟の動きや所属道場の活動状況、栄養士やスポーツトレーナーによるコラム等、様々な情報発信を心がけています。

　宮崎県連盟では、宮崎県内の空手道競技力の向上を目指し、強豪高校や大学の監督、有名選手を招聘し、最新のテクニックや練習方法の講習会を積極的に行っています。

また、ルール改正等の情報を取得し、早期に中央講師による審判講習会や形講習会等を開催し、新ルール等に対応できる体制を図っています。